レーシック手術をした後で、紫外線ケアを行う場合の注意点?
レーシックによって色々な種類があり、紫外線対策も色々変わってくるので注意が必要です。
基本的に通常のレーシックでは2週間程度目に紫外線を浴びせないために、外出時はサングラスを装着することが勧められます。
ただし、手術の方法によっては角膜を非常に薄く削るということもあるために、サングラスを半年外出時に装着していないといけないと言った治療法もあります。
もしもその指示にうっかり従わなかった場合には、角膜に白色汚濁が出るなど後遺症が出る場合があり、更にそれを手術で治療することが手間なためにしっかりとサングラスを忘れないように外出することが肝心となります。
また、目薬に関しては医師が処方しているもの以外は使わないようにしましょう。
UVカット用の目薬なども医者によっては処方してくれることもあると思いますが、その点眼もしっかりと怠らないようにすることが大切です。
あと、強い紫外線の場合は室内にいる場合でも影響を受けることがあります。
そのために、もしも日差しが強い場合にはカーテンなどを開ける際にはサングラスをしてから開けるようにすることをおすすめします。
基本的にフラップがしっかりと安定する間はこのようにしっかりと紫外線対策を医師の指導の通りに行う必要があります。