レーシック手術をした後は市販の目薬を使用しても大丈夫?
レーシックの手術を受けた後に今まで自分が使っていた目薬はすぐに使ってもいいのか?と言った疑問を持っている人は多いと思います。
基本的には医師から処方されたもの以外は手術後1か月は使わないようにしましょう。
その理由としては角膜の抵抗力が弱くなっているという点が挙げられます。
レーシックの手術では角膜の最表面の膜をめくって手術を行うので、どうしても角膜自信を守るための力がその分弱くなってしまいます。
そのために市販の目薬を使うことによる感染症などのリスクを高めることになります。
ただし、レーシック手術を受けた後にドライアイの症状を訴える人も多いと思います。
そういう人達のためにもレーシックのクリニックではレーシック手術の回復期間中のドライアイを防ぐための目薬も販売しています。
基本的にドライアイが心配の場合はその目薬を処方してもらうことが一番いいでしょう。
もしも市販の目薬などを使用して感染症などにかかってしまった場合には失明などのリスクも十分に考えられます。
そういうことがあるので、とりあえずリスク重視で、医師の指示に従って目薬などを使うようにしましょう。
あと、目が乾燥してくるとかゆくなるといった症状もあると思います。
そういう時も手術後1か月は我慢してかかないようにすることが大切です。
手術後のアフターケアについて詳しくはhttp://jetstreamprojector.com/afuta.htmlをご覧ください。