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レーシック後でも問題ない装着できるコンタクトレンズの種類

レーシック後にはコンタクトレンズの使用はあまり好ましくないとされています。
それはレーシックの手術によってある程度角膜を薄くしているからです。
コンタクトレンズには装着しつづけていると角膜が薄くなっていくというデメリットがあるために、特にハードコンタクトレンズなんかは手術後にかなりの期間が経った後も使用しないようにしたほうが賢明です。

装着するならばソフトコンタクトレンズで目に柔らかいものを装着するようにしましょう。
更に酸素透過性がかなり高いコンタクトレンズがおすすめです。
実はコンタクトレンズで酸素が届かないようなものだと角膜の細胞が死んでしまうんです。

そのために角膜がどんどん薄くなっていくのを加速する原因にもなってしまいます。
酸素透過性が高く、ソフトなコンタクトレンズならばそのようなことを防ぐことができるので、おすすめします。
ただ、どうしても目に装着する際などに目に傷がつくことがありますし、それによって感染症のリスクも高まります。

レーシックの手術後にコンタクトレンズをもしも入れる場合には数か月単位で目の検査をしっかりと行っていくようにすることをおすすめします。
基本的にはレーシック手術の保障の範囲内で検査がついてくるクリニックもありますのでそのようなところを選んで手術を受けるようにしましょう。

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