レーシックで噂されている難民とは?
レーシック難民とは基本的にレーシックの手術によって後遺症を患うことになった状態ですが、手術を受けたクリニックや病院では対応しきれないで、他の病院などにたらいまわしになっているか、症状に耐えながらも生活している人のことを言います。
レーシックの手術後に起こる後遺症に関しては本当に様々であることから、このようなレーシック難民が多く存在すると言われています。
基本的に手術後の症状としてレーシック難民が抱えるものは様々であり、緑内障、角膜炎、白内障、過矯正、ドライアイ、うつ病、疲労感、遠視、頭痛、肩のこりなど様々です。
基本的に機能的にはそれほどの障害ではないために眼科などで診察してもらっても治療の必要がないと診断されることがほとんどなので、ずっと症状に悩んで解消されない状態が続くといったことで苦しんでいる人達が少なからずいらっしゃいます。
通常ならこのような症状が出た場合は医師の診断書によって執刀医を訴えることもできるのですが、他の医者が問題になりたくないためにそのような診断を出すことは協力的ではないために訴えなどをなかなか起こせないという状況が現状なようです。
そのために、レーシック手術によって後遺症が出たということを客観的に証明できる手段がないということが非常に大きな問題となっています。
このようになる前に手術を受ける医師選びをもっと慎重に行ったほうが良いかもしれません。
http://xanarama.net/doctor.htmlに賢い医師の選び方についての解説がありますのでご覧になってください。