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レーシックをした後でアイプチはNG?

レーシックを行った後にアイプチなどの接着剤を使った二重を行うことはフラップがしっかりと安定するまではやらないようにしましょう。
基本的にレーシック手術後に作られるフラップは非常に薄いことから、ボクシングなどの激しい運動や、顔全体に振動を与えるような運動は大体1週間から1か月は控えるように言われています。
その期間を守らないと、フラップにしわが入ってしまってそのまま角膜に密着してしまってしわが取れなくなったり、フラップが剥がれたりなどの色々な問題が生じます。

フラップにしわが入ったまま角膜に固定されてしまうと、視界にゆがみが起こったりなどの障害が起こり再手術をしないといけない状態になることもあります。
このようにフラップが角膜にまだ密着していない期間は振動や摩擦を与えるのは非常に危険であると言えるでしょう。
ですが、手術後大体1か月を過ぎた時点ならばフラップも角膜に密着して、ちょっとやそっとのことでは剥がれたりしない状態になるので、アイプチなどをしたい場合はこの時期から行うことをおすすめします。
あと、目を強くこすったりするのも基本的には厳禁です。
そのためにフラップが安定するまでは目を保護するようにしましょう。
アイプチ同様、若い女性の化粧でかかせないカラコンの使用については
http://www.bardtix.org/color.htmlのサイトをご覧ください。

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