レーシック手術のあとのアイメイクの最善な方法
レーシック手術をした後の1週間後くらいまではアイメイクをしてはいけないんですが、仕事柄どうしても欠かせないということがありますよね。
そういう時にはマスカラ程度に抑えておいたほうがいいでしょう。
基本的にはレーシック後の目に対する衝撃やこすったりかいたりなどはしてはいけないと言われているんですが、目に何かを入れるのもフラップがずれる恐れがあるためにやってはいけません。
そのためにアイシャドウは避けたほうがいいでしょう。
どうしてもという場合にはなるべく目の付近には塗らないようにしましょう。
あと、メイクを落とす際には目を例え閉じていたとしても押さえつけすぎたりこすったりしないようにしましょう。
あくまで軽く触れる程度です。
完全に落ちることを意識しなくて、軽く落とせばOKの気持ちでいれば特に大きな失敗をすることもありません。
また、あらかじめ落としやすいように化粧を薄くしておくことも肝心ですね。
化粧落としはしみこませてコットンで簡単にふき取れるタイプのものが洗顔タイプよりも目に負担がかからないのでおすすめです。
あと、つけまつげやアイプチなどの接着タイプのものはフラップに万が一でも接着剤がついてしまう危険性があるので避けたほうがいいでしょう。